田んぼの似合う女

昨日、目が覚めるとオレンジ色の光が部屋中を包み込んできた。そうです希望の光とも呼べる優雅な1日の始まり・・・。焦る気持ちを隠しきれず、コーヒーを一杯飲み干し愛する彼女をお迎えに行く事にしました。そうです、昨日は高橋愛ソロ写真集「愛ごころ」の発売日だったので名古屋駅の某大型書店へ向かいました。期待に膨らんだ想いとともに・・・。

金曜日にフラゲしようと密かに企んでいたのですが、飲み会に誘われてしまい断ることも出来なかったので、待ち合わせの時間ギリギリまで名古屋駅の書店をさまよっていたのですが結局売っていませんでした・・・。でも、フラゲできなくても別にくやしくなんかありませんでした。その探している時の自分は「希望に満ち溢れた顔」になっていたから。あても無いのに一筋の希望を信じて書店をさまよっている必死な自分を誉めてやりたかったです・・・。(笑)ここまでさせる愛ちゃんはすごく大きな存在なんですよね!諦めたりしたらそこで終わりなんだから・・・。

昨日、書店へ行くまでの道のりが長く感じた。キミを想うと張り裂けそうなるこの心。どんな笑顔でボクを癒してくれるのだろうか・・・。どんな表情でボクに語りかけてくれるのだろうか・・・。写真集に辿りつくまでいろいろな想いが交錯していました。

書店へ入るとすぐ真正面に新刊のコーナーの一角に山積みにされた愛ちゃんの写真集を発見。たくさんありすぎてどれを手にとって良いやら・・・。(←どれでも一緒です。)

その山積みになったものは30冊くらいは置いてあったように見えました。そこから自分は2冊をレジへと運びお会計に至りました。しかし店員さんが謎の事を言うんです。

女店員< 同じ商品ですけど2冊でよろしかったでしょうか?
たしぎ< ハイ!構いませんよ。

なんでそんなこと聞くんでしょうか?本当ならもっと欲しかったくらいなのにね・・・。(←お金があればね)

店員さんは「この人なんで2冊も買うんだろう?」と疑問に思われたかも知りませんが、自分は開封用と永久保存用とで2冊必要なんですよね。まっ、軽く不信感を抱かれたようですので逃げ足で書店を後にしました。(苦笑)

写真集を早く見てみたかったのですが、ハロショでのお買い物もしておきたかったのでそちらへと移動。代理とか頼まれていたものを購入してトレーディングものをつっついて足早に帰宅しました。

目の前に置いた2冊の「愛ごころ」なんですがどちらもキャワイイ!!(←アホですね〜)
開封していざ愛ちゃんが待つ世界へ出発!!ドキドキが止まらない・・・。表紙を捲るとそこには・・・。やっぱり水着の比率が多いと匂わすような、紺色ビキニで後ろを向いているショットが載ってました。(笑)気を取りなおしてページを捲っていくと畦道で佇む愛ちゃんがいました。

田舎娘がボクだけに微笑みかけてるよ〜(笑)

すみません。妄想してしまうくらいキャワイイんです。天草で撮影したそうですが、なんかそこが福井の田んぼのようにも見えてきちゃうくらい・・・。とっても麦わら帽子が似合ってて、まさに田舎娘の象徴ですよ!そんなピュアな高橋愛がボクを苦しめるんだ。繋がれた鎖のように・・・。その柔らかな表情がボクの「糧」となって行くなら、その苦しみも乗り越えられる。苦しみを味わう事も「恋」のひとつだからね・・・。

おいらが一番気に入った写真は浴衣姿の愛ちゃんです。(キャプ画がなくてすみません。)
はにかんだ笑顔でねり飴を渡そうとしている姿の写真がとってもツボでした。もう完全に愛ちゃんとデートしてます。夏祭りの季節になったらまたあのペ−ジ見て妄想しちゃうかも!(笑)

ページを重ねるに連れて水着の比率が増えていく。昔は、なんでモーニング娘。というアーティストがビキニ姿でキャメラマンの前で恥ずかしいポーズをしなければいけないのか?と疑問に思ったことを思い出しました。でもアーティストというよとアイドルとしての色が強くなるに連れて事務所側も水着もOKというGOサインが出たのかな?今では水着に賛成や反対と言った意見が飛び交わなくなっているようなんで、個々に免疫力が付いてきているんでしょうかね?自分もいまでは水着とか抵抗無く見れてます。でもこれで最後にして欲しいなぁ〜。愛ちゃんの輝いている姿はもっと違うところで見たいから・・・。ステージの上でたくさんの光を浴びている高橋愛のほうがボクは魅力的に感じます。

写真集はとってもいいできでした。まだ買っていない方の新鮮味を損なってしまうような感想を書くと失礼なんでこれくらいにしておきます。

もし、ど〜〜〜しても見てみたいとおっしゃる方いらっしゃいましたら現場にお持ち致しますのでお声をおかけ下さいませ〜(爆)